同窓会会則改訂版に対するアンケートのご依頼

デュッセルドルフ日本人学校同窓会会員の皆さま

2021年も気が付きましたらもう師走ですが、皆さまにおかれましては、ご家族も含め、お変わりなくお過ごしのことと心よりお祈り申し上げます。

さて、昨年11月のワークショップに参加していただきました皆さまのご意見を役員会で議論し、同窓会会則の改定案を添付のとおり作成いたしました。その後、同窓会の創設や現会則の作成に携わった方々のコメントなどもいただき、さらに検討を重ねました。

改定案へのコメントに対する役員会の見解

同窓会を持続するためには同窓会の役割の組織を軽くし、運営する人の負担を減らすことが不可欠です。その一方でどんな役割を担い、どのような組織にすべきか、新しい組織でどのように意思決定を行うのか、誰が運営していくのか、といった疑問に対する役員会の回答、即ち、持続可能な同窓会の具体的な姿がこの会則改訂案に描かれています。

デュッセルドルフ日本人学校同窓会会則改訂版

参考）

デュッセルドルフ日本人学校同窓会会則改訂履歴

そこで、本改定案に描かれている新しい同窓会の姿を皆さまがどう思われるのか、アンケートにご回答いただけませんでしょうか。なお、本アンケートを以って会則の改定を決めるものではありません。本アンケート結果をもとにさらに修正を加え、より多くの皆さまに納得いただける形にブラシュアップしてまいります。そして来年の11月に延期された総会で、同窓会の未来を決めたいと考えております。

つきまして、以下のアンケートフォームにアクセスの上、ご回答いただけませんでしょうか。

https://forms.gle/AqvqefecrkpsWoF77

なお、本アンケートは12月24日(金)で締め切らせていただきます。

暮れのご多忙な中、お手を煩わせ大変恐縮ではございますが、今後の同窓会の在り方を検討する上で貴重な参考情報になることから、皆さまの忌憚のないご意見をお待ち申し上げております。

デュッセルドルフ日本人学校同窓会

会長多田健志